節目歯科健康診査

歯周病およびむし歯予防を中心とする口腔衛生の向上を目的として実施しています。
令和5年4月1日現在で、満40歳・50歳・60歳・70歳の市民を対象に、6月から草津市内の実施医療機関で実施しています。

実施期間
令和5年6月1日から令和6年3月31日まで
(節目年齢ごとにお一人1回の受診ができます)

健診内容
歯と歯肉（しにく）の状態の診査、歯科保健指導等 
※健診の結果治療が必要となった場合、日を改めてのご予約となります。健診当日の治療はできません。

持ち物
受診票【市から送付されたハガキ（対象者には5月末頃に送付）】
各種健康保険被保険者証
受診料
健康手帳（持っている人のみ）

受診料
1,000円（70歳の対象者は無料）

なお、市民税が非課税の世帯または免除の世帯、生活保護世帯の人は受診料が免除になりますので、受診される1週間前までに、本人確認書類（代理人の場合、印鑑要）を持って草津市役所健康増進課窓口へ申請してください。受診後の申請はできません。

対象者　
令和5年4月1日現在で満40歳・50歳・60歳・70歳の市民
昭和27年4月2日から昭和28年4月1日までに生まれた人（70歳）
昭和37年4月2日から昭和38年4月1日までに生まれた人（60歳）
昭和47年4月2日から昭和48年4月1日までに生まれた人（50歳）
昭和57年4月2日から昭和58年4月1日までに生まれた人（40歳）

その他
基礎疾患のある人は、医科の主治医によく相談し、歯科健診を受けてよいか尋ねてから受診してください。
健診結果は、当日、歯科医師・歯科衛生士から説明のうえお渡しします。

妊婦歯科健康診査

赤ちゃんとお母さんの健康づくりはお口から！
妊娠するとお口の中は変化するため、むし歯や歯周病になりやすい状態です。
1．女性ホルモンが急激に増加することで、歯周病菌が増加する。
2．唾液がネバネバしやすくなり、清潔が保ちにくくなる。
3．つわりや食事回数・好みの変化により、口の中が酸性になり歯垢がたまりやすくなる。
歯周病になると、早産や低体重児の出生が起こりやすいといわれています。
ご自身と生まれてくる赤ちゃんのためにも、妊娠中から歯科健康診査を受診して、お口の健康を保ちましょう。

対象者
受診日当日に、草津市に住民登録されている妊婦
(妊娠中お一人1回の受診ができます）

実施期間
令和5年4月1日 から 令和6年3月31日まで

健診内容
歯と歯肉の状態の診査、歯科保健指導など
※健診の結果治療が必要となった場合、日を改めてのご予約となります。健診当日の治療はできません。

持ち物
母子健康手帳または親子健康手帳
各種健康保険被保険者証など本人確認ができるもの

受診料
1,000円（健診後の治療費は、別途必要です）

なお、市民税非課税世帯または免除世帯の人、生活保護世帯の人は受診料が免除になりますので、受診される1週間前までに、本人確認書類（代理人の場合、印鑑要）を持って草津市役所健康増進課窓口へ申請してください。受診後の申請はできません。

基礎疾患のある人は、医科の主治医によく相談し、歯科健診を受けてよいかを尋ねてから受診してください。
健診結果は、当日、歯科医師・歯科衛生士から説明のうえお渡しします。