院長 竹村 尚記
滋賀県甲賀郡(現湖南市)出身
1992年 3月 膳所高校卒業
1999年 3月 大阪大学歯学部卒業
2004年 3月 大阪大学大学院歯学研究科修了
2004年 4月 名越歯科 勤務(大阪・梅田)
2005年 4月 医療法人洗心会 シンクトゥース 勤務(大阪・梅田)
2005年 10月 同診療所 管理責任者に就任
2009年 6月 ナオデンタルオフィス 竹村歯科 開院
■資格
大阪大学歯学博士
日本歯科保存学会専門医
日本歯科医師会、滋賀県歯科医師会、草津栗東守山野洲歯科医師会会員
老上こども園校医
あおじ保育園校医
■所属学会
日本歯科保存学会
日本口腔インプラント学会
日本歯科審美学会
日本歯周病学会
日本歯内療法学会
日本顕微鏡歯科学会
質の高い治療を提供するために、2018年にUCLA大学歯学部(University of California Los Angeles School of Dentistry)の卒後教育である根管治療プログラム(Endodontic Mentorship Program)を修了しております。
UCLA歯内療法学講座の教授陣による英語文献の集中講義によるエビデンス(科学的根拠)と、ロサンゼルスにて根管治療専門医として活躍されております清水藤太先生よる根管治療の術式を習得するプログラムです。
マイクロスコープの使用法に始まり、ニッケルチタンファイルを使用した根管治療法から外科的歯内療法まで現時点で最高峰の知識、技術を学びました。
皆さんの歯科医院に対するイメージはいかがでしょうか?怖い、痛い、混んでいて終わる時間が読めない、ちょっと診てすぐ終わる、何回も通わなければならない・・・
ほとんどがマイナスイメージだと思います。
こうした皆さんの不満をできるだけ解消し、なるべく少ない回数でしっかりした治療をしていきたい。そのために、当院では治療時間をしっかりと確保し、予約時間内に終われるように努力しております。
またできる限り精度の高い治療で再治療になりにくいように努力しておりますが、人工物である以上メインテナンスは非常に重要です。治療が終わった後もメインテナンスに来院いただくことで再治療にかかる費用、時間が節約できます。
これまで歯で苦労されている方をたくさん見てきましたが、自分の歯に勝るものはありません。まさに後悔先に立たずです。メインテナンスを受けるだけでその後の人生が大きく変わることを忘れないでください。私はそのお手伝いをさせていてだきたいと思っております。
痛みについても重症と軽症では重症の方が治療中の痛みは大きくなってしまうことは想像いただけると思います。早期発見、早期治療であれば痛みはまずありません。治療回数も雲泥の差です。しかし、頭ではわかっていても歯科医院に行こうと思うハードルはまだまだ高いのが現状です。歯科医院を好きになって頂くことは難しいかもしれませんが、そのハードルを少しでも下げることができれば嬉しく思います。