第二の永久歯 インプラントとは
人間の歯は、乳歯から永久歯へ生えかわります。
そして永久歯が抜けてしまうともう二度と歯は生えてきません。
むし歯や歯周病、または事故などで歯を失ってしまったときには、ブリッジや入れ歯による治療を行う場合があります。しかし、これらの治療はあなたにとって最適でしょうか?
・失った歯の両隣の健康な歯を削ってブリッジを入れることに抵抗を感じる
・入れ歯が合わなくて、うまく噛めなかったり痛みを感じる
・できれば入れ歯は入れたくない
このように感じていらっしゃる方へ、インプラント治療をおすすめします。
インプラント治療とは
■歯を失ったところに人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。
■埋め込む材料にはアレルギー反応が少ないといわれているチタンという金属が用いられます。
■1本だけ歯を失った場合でも、全ての歯がない場合でも、一定の条件をクリアすればインプラント治療を受けることができます。
(出典:株式会社GC「インプラント治療のご案内」)
ブリッジとの比較(例:歯を1本失った場合)
部分入れ歯との比較(例:複数の歯を失った場合)
総入れ歯との比較(例:全ての歯を失った場合)
Q.誰でもインプラント治療を受けられますか?
A.年齢的には顎の骨が完成する二十歳前後から健康な方であれば基本的にはどなたでも可能です。
ただし妊娠中の方や全身疾患のある方など制限される場合があります。
Q.手術には入院が必要ですか?
A.限られた特別な場合を除いて入院の必要はありません。通院での治療が可能です。
Q.治療期間はどのくらいかかりますか?
A.他の治療と比べると長い治療期間が必要になる場合が多いです。
お口の中の状況や治療方針によって異なります。
骨の状態に全く問題がない場合は、上顎で約6か月、下顎で約3か月です。
Q.インプラントは一生持ちますか?
A.インプラントの寿命は患者さんのお口の中の衛生状態に大きく関係します。
インプラント自体は人工物のためむし歯になる心配はありませんが歯周病になることがあります。
歯周病になるとインプラントの周りの骨がやせてきてしまい、最終的にはインプラントが抜けてしまう可能性があります。
インプラントを長持ちさせるためには、毎日のブラッシングと歯科医院での定期検診が必須となります。
Q.保険がききますか?
A.保険は適応外のため自費となります。
費用は埋入するインプラントの本数や人工歯の種類などによって異なります。
インプラント体(埋入手術費込み):¥230,000
アバットメント:¥25,000~¥50,000
上部構造:¥80,000~¥120,000
※すべて税抜き料金です。別途消費税が加算されます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1休診 | 2休診 | |||||
3休診 | 4 | 5 | 6 | 7休診 | 8 | 9 |
10休診 | 11休診 | 12 | 13 | 14休診 | 15 | 16休診 |
17休診 | 18 | 19 | 20 | 21休診 | 22 | 23 |
24休診 | 25 | 26 | 27 | 28休診 | 29 | 30 |
31休診 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4休診 | 5 | 6 | |
7休診 | 8 | 9 | 10 | 11休診 | 12 | 13 |
14休診 | 15 | 16 | 17 | 18休診 | 19 | 20休診 |
21休診 | 22 | 23休診 | 24 | 25休診 | 26 | 27 |
28休診 |